こんにちは、kiiです。スイーツ食べてますかー?!
いきなりですが・・・
ケーキ屋で働きたい!!
でも、、、資格が必要なのかな、、専門学校に行かないとダメ?
わからなーーい!!!
気になるけど知り合いにパティシエの人いないしな~
話聞きたいけど詳しい人いないし、、、
私も高校の時に疑問に思いました。
はっきり言います!
パティシエになるには資格は必要ありません!!
「パティシエになりたい」と思う気持ちがあれば大丈夫です。
とはいっても実際にどうすればいいかわからないですよね?
実際に私が高校卒業してパティシエの道に行った経験を交えながらお答えします。
1,どうすればケーキ屋で働ける?
2,専門学校は行く?
3,資格は必要?
4,パティシエになるために大事なこと
5,まとめ
どうすればケーキ屋で働ける?
自分が働きたいお店に面接を申し込みましょう!!
→私も高校性の時に、会社の社長に直接電話して面接を申し込みました。
そこで、合格できれば働かせてもらえます。
※時間があるなら、面接を申し込む前にいろんなケーキ屋を見て回ることをお勧めします。
お店の雰囲気
ケーキ屋は本当にたくさんあります。
かわいらしいお店や、シックな感じのオシャレなお店、イートインのできるお店。
いろんなお店の雰囲気を感じて、自分が働いてみたいと思うお店を選ぶといいと思います。
ケーキが自分の好み
せっかくケーキを作るなら、自分好みのところがいいですよね。
自分がおいしいと思えるケーキを少しずつでも作れるようになると、楽しいと思います。
専門学校は行く?
・個人的な考えでは、行かなくても独学でいいのかな!って思います。
でも、専門学校に行くと資格が取れるし、、、
これも独学で取れます!!
私は、高卒ですが「製菓衛生士」「菓子製造技能士1級」を取得してます。
専門学校に行かない場合
私は専門に行かず、何の知識もないままケーキ屋に就職しました。
初めは覚えることが本当にたくさんあり、1日があっという間に過ぎていきました。
私の場合ですが、体力面はすぐ慣れましたね。笑”
少し頑張らなければいけないのは、お菓子の知識です。
専門用語が「なに言ってんだぁ?」と思うことが本当に多かった。
家に帰ってお菓子の本をみて、専門用語や仕込み方などを頭に叩き込みました。
まあ、お菓子の勉強ですね。
「なんか大変そう・・・」と思った方!
確かに大変ではありましたが、自分が知らなかったことがわかるようになると
楽しくなってきますよ!
専門学校に行く場合
専門学校でしか経験できないことがあると思います。
同じ夢を持った仲間ができることや、有名なパティシエが講師に来てくれることもあるみたいですね。
資格が取れる学校も多いですよね。
マジパン細工や飴細工なども経験でき、実際にコンテストにも出場していますね。
ジャパンケーキショーに出ている学生の作品を見て、レベルが本当に高いです。
私もマジパン作品を作ることがあるので、教えてほしいです。
専門学校はケーキ屋とのつながりが強いと思うので、ケーキ屋に研修などをして現場を体験できるところもあります。
就職にもつながりやすいのかなと思います。
資格は必要?
・結論から言うと、今すぐに取得しなくてもいい!!
→資格に関しては、個人の考え方次第だと思います。
取得して損することはないけど、取得しなくても困ることはないです。
パティシエになるために大事なこと
私がパティシエとして大事にしてることがあります。
チャレンジ・敬意・感謝・あきらめない
チャレンジ
やる前から自分には無理と決めつけないでとりあえずやってみる。
できるまでチャレンジ!!チャレンジを繰り返していくとできることが増えてきます。
いろんなことに興味を持ってチャレンジ!!
敬意・感謝
一緒に働いているスタッフに敬意を持って、学べることは何でも吸収しようと思っています。
お客様がいなければ、私たちパティシエはケーキ屋でケーキを作ることができません。
たくさんあるお店から選んで来店されたお客様には感謝して、満足してもらえるようなケーキを作ろうと思っています。
あきらめない
パティシエはとても大変な仕事だと思います。
思うように仕事ができなかったり、職場の人とうまくいかなかったり。
好きなことを仕事にしてるはずなのに楽しくない!と思うことがあるかもしれません。
私は正直ありました。
つらい時期もありましたが、あきらめないで続けてよかったなと今は思っています。
お客様に喜んでもらえるケーキを自分が作れるようになったんだなとうれしくなります。
でも、無理しすぎは体を壊すのでお勧めしません。
まとめ
・専門学校に行かなくても、どなたでもケーキ屋で働くことができます。
しかし、専門学校に興味がある方もいると思います。
専門学校でしか経験できないこと、同じ夢を持つ仲間にも出会えると思うので、
どの選択が、自分にとってワクワクするかですね!
パティシエは決して楽ではありません。
でも、自分の技術で喜んでもらえたりすることに、とてもやりがいを感じます。
最後までありがとうございました!
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